2月中旬頃に当社の休憩室にて
肺がん模型と乳がん触診モデルの展示を行いました。
肺がん模型の展示では、
喫煙による影響を受けた肺と、健康な肺の模型を見比べてました。
灰白色のがんの塊や、変色・変形した肺の様子もリアルに再現されていました。
元喫煙者のドライバーからは、
「何十年もタバコを吸っていたので、自分の肺の色が気になる」
といった声が上がりました。
乳がん触診モデルの展示では、4種類のしこりを触って探す体験を行いました。
しこりの種類や初めて聞く病名に関する話題から、
女性同士で健康や定期検診の大切さについて語り合う様子も見られました。
このほか、がんに関するポスター掲示やパンフレットの配布も行いました。
展示を通じて、がんに対する理解を深めるとともに、
日頃の健康意識を高めるきっかけになればと考えています。