今回のテーマは「言葉遣い」と「においのマナー」
どちらもプロとしての信頼を左右する大事な要素です。
言葉遣いのパートでは、
前回の研修の参加者で決めた「一流になるための言葉遣い」ができているか、
グループで振り返りを行いました。
「ユーモアのある会話で場を和ませている」
「自分では丁寧に話してるつもりでも、判断するのは相手」
そんな“気づき”が多く出てきました。
においのマナーのパートでは
においのチェックシートを用いて各自でチェックを行いました。
臭いで周囲に不快感を与えてしまうと「スメハラ」と言われることも!
「人の振り見て我が振り直せ」
「いい香りも、相手にとってはそうとは限らない」
そんな声もあり、まさに“相手目線”が大事だと実感しました。
今回の研修で心に残ったのは、
『荷物だけじゃなく、空気も届ける』という一言。
言葉もニオイも、“判断するのは相手”。
だからこそ、見えないところにもプロ意識を持って向き合える。
それがサイショウの姿勢です。